福島正則
防炎加工
生地変更
―武将のぼりとは―
複数の武士団が入り乱れる戦場で敵見方を区別するために掲げられたのぼり旗です。
家中によってその仕様は様々であり、武将によっては複数のデザインののぼり旗を掲げていたとも言われています。
京都のれんでは、実際に存在したと言われているデザインから、各武将の解説のより、存在したのではないか?と思われるデザインまで。様々な「武将のぼり旗」をご用意しております。
【福島正則】
安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将・大名。賤ヶ岳の七本槍、七将の一人。
<基本仕様>
サイズ :180cm×60cm
素材 :ポリエテルポンジー
染色技法:昇華転写
縫製 :四方三巻
チチ位置:左チチ(左5つ上3つ)
1枚ずつPP入れ
賤ヶ岳の七本槍と言われた福島正則ののぼり旗
こちらの商品は、福島正則が使っていたのぼり旗をモチーフにした商品です。基本仕様では防炎にはなっていませんが、オプションによって防炎仕様にすることができます。
また、基本生地はポリエステルエンジーですが、こちらもオプションで生地変更をすることが可能です。
選択できる生地は、トロピカルや遮光ツイル、エステルかつらぎです。それぞれ特徴が異なりますが、ホームページには記事の特徴を文章とグラフで説明してくれているので、それを基にして選ぶと良いでしょう。
のぼり用の台やポールなども販売しているので、のぼり旗とセットで購入すれば、それに取り付けることでのぼり旗を飾ることができるのでいろんな使い方ができます。
のれん専門店が作る本格的なのぼり旗
戦国旗を再現したのぼり旗は、あまり扱っているお店はないので非常に珍しいです。作るとなると普通はデザインを一から作ることになるので値段が高くなってしまいますが、すでにたくさんの商品が用意されているため、安価に手に入れられます。
使い道は限られるかもしれませんが、戦国旗は例えばイベントで戦国武将の格好をする時に用意すると雰囲気が出るので効果的ですし、戦国時代のことが好きな人なら、部屋に飾って楽しむこともできるなど、使い方は人それぞれです。
賤ヶ岳の七本槍の戦国旗をモチーフにしたものは、ほかにも加藤清正のものも用意されています。セットで集めてみるのも、雰囲気を味わえて面白いのではないでしょうか。