京都のれん｜のれん専門店がつくる他にはないおしゃれなデザインのぼり

シンプルなデザインで、品のある文字です。
上品なイメージを残しながら、しっかりとアピールできるのぼり旗です。
派手すぎないので、のぼり旗のイメージはちょっと違う…なんてお店も品良く活用していただけます。


＜基本仕様＞
サイズ　：180cm×60cm
素材　　:ポリエテルポンジー
染色技法：昇華転写
縫製　　：四方三巻
チチ位置：左チチ（左５つ上３つ）
1枚ずつPP入れ

上品に見せるためのポイントがいくつかあることを知ろう

飲食ができることを示すのぼり旗の多くに、お食事処という言葉が書かれているのが特徴ですが、同じ文字が書かれていても、のぼり旗から受ける印象や雰囲気が非常に異なることが珍しくありません。

いかにも昔から続いている食堂のような雰囲気を漂わせるものもあれば、おしゃれな雰囲気のお店かもしれないと感じさせるのぼり旗もあり、のぼり旗から受ける第一印象は行く前からお店のイメージをある程度作りあげてしまうと言えそうです。

お食事処に対して求める条件は人によって異なりますが、落ち着いた上品なお食事処で食事がしたいと考えているお客さんにアピールするには上品なのぼり旗にすることが大事で、いくつかのポイントがあります。

上品さを演出するのはずばり色と文字

漢字にひらがな、そしてカタカナが一緒になって用いられる日本語は、しばしばその書体も時代に応じて変化してきました。

年末に京都の南座で掲げられるまねきと呼ばれる歌舞伎役者の名を記した木の看板は、勘亭流と呼ばれる独特の字体で描かれるのが特徴で、これが年末気分を大いに盛り上げてくれます。

見た目の印象からイメージが出来上がるという点では、のぼり旗を使って落ち着いた雰囲気の食事処であるというアピールがしたいなら、何といっても品のよい字体でお食事処と書くことが欠かせません。大衆食堂を連想させるような文字では、とても落ち着いた店内をイメージすることは不可能です。

もう一つのポイントは色使いで、上品かつシックな色を旗に使い、文字の色を引き立てるのぼり旗を作るのが効果的です。