京都のれん｜のれん専門店がつくる他にはないおしゃれなデザインのぼり

セールののぼり旗と言えば赤。
そんなイメージが思い浮かびます。
赤の色でも少しだけ深みのある色を選び、フォントも選ぶことで
よくあるのぼり旗よりも品のある雰囲気が出せるのでは…と思います。
セールを盛り上げつつも、シンプルで安っぽく見えすぎないデザインです。


＜基本仕様＞
サイズ　：180cm×60cm
素材　　:ポリエテルポンジー
染色技法：昇華転写
縫製　　：四方三巻
チチ位置：左チチ（左５つ上３つ）
1枚ずつPP入れ

色の持つイメージを最大限に活かす

色には、それ自体が持つイメージというものがあります。赤やオレンジなどは暖色系に属しており、ホットなイメージを与えます。青や緑などは寒色系として、クールな感じをイメージさせます。

同じデザインでも、色の持つイメージを変えることで印象が大きく変わることが考えられます。赤いイメージには、華やかさやお祝いの雰囲気があります。一般的に赤は「警告」の色とされています。赤い色を見ると心拍数が上がると言われています。その心理を利用することで、赤い色をセール用ののぼり旗に取り入れることが可能です。

その場に買い物客の足を止めされることができます。赤は強い色彩であることから、インパクトを与えたい場合などによく使われます。赤はセールやキャンペーンの色として知られています。価格の部分に赤が使われています。ただし、お店の雰囲気と合っていなければ集客効果は半減してしまいます。スーパーなどのセールで赤地に「激安」と書かれていれば、集客になるでしょう。

しかし、いくらお客様を呼び込めると言っても、お店の雰囲気に合ったのぼり旗を使用しなければ安っぽい印象を与えてしまいます。インパクトのある色で集客することは大切ですが、店舗のイメージ合うデザインに工夫が必要です。